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文章問題が解けません。絵本の読み聞かせで読解力が身につきますか?(小学2年8才女の子のママ)

 

ご相談ありがとうございます。

 

小学2年生のお子さんが「テストの文章問題が得意でない」ということですね。

 

それは、主に国語の問題ですか?算数の文章問題ですか?

 

相談者様)

「どちらもです。

 算数では「問題の意味がわからない」とよく言っています」

 

お返事ありがとうございます。 まず、読解力について私の見解をお話いたします。

 

 

『絵本の読み聞かせにより、読解力が身につくか?』というご質問に関しては、

実のところ、『どちらとも言えない』という私の見解です。

 

なぜかというと、

現在小5の息子は、3歳の頃から小2修了まで毎日5~10冊の絵本を読み聞かせしてきましたが、彼が1・2年生の頃は相談者様のお子さんと同じ状態だったからです。

 

当時は私も「こんなに読んであげているのに!」という焦りや、

「読み聞かせって学習能力に関して何の効果もないのでは?」という不安や疑問を感じました。

 

しかし、現在は文章問題もきちんと解いていますし、解答率も一般的なレベルだと思います。

 

 

ちなみに【読解力】とは、【文章を読み、その内容を理解する力】のことです。(大辞林より)

 

 

文章を読み、その内容を理解することが得意でない ということは、

“文章は読めるけれど、読むことが精一杯で、内容が頭の中に入ってこない”状態なのかもしれません。

“ただ文字を目で追っているだけ”という感じなのかもしれません。

 

 

つまり、書かれているお話をイメージ・想像できない、できていない可能性があります。

 

 

このイメージする力・想像力を育んだり、鍛えることを目的とするならば、絵本の読み聞かせは最適です。

 

 

大好きな親の声を聞きながら、描かれている絵を見ることでイメージ力・想像力は伸びていきます。

親が子供に読み聞かせをすればするほど、お子さんの想像力は培われていくのです。

 

 

 

それでは、何冊かおすすめ絵本をご紹介します。

※絵本の題名クリックでAmazonのページに移動します。内容・レビュー等をご参考になさってください。

 

 「わにわにのおふろ」 小風さち ぶん  山口マオ え 【福音館書店】

 

⇒ 「ゆうたはともだち」 きたやまようこ・作 【あかね書房】

 

 

読み聞かせの習慣がついていないお子さんであれば、年齢に関係なく、短い文章の絵本をお勧めします。

※文章が短くてお子さん本人で読めるであろう絵本でも、親御さんが読み聞かせをしてあげてください。

 

集中力がついてきたお子さんでしたら、読み手に語りかけてくるようなお話も、親子で楽しみながら読めるかもしれません♪

 

⇒ 「ねえ、どれがいい?」 ジョン・バーニンガム さく  まつかわまゆみ やく 【評論社】

 

 

絵本の読み聞かせをたくさんしてあげることで、子供の想像力はぐんぐん伸びていきます♪

毎日楽しく、絵本の時間を過ごしてくださいね♪

 

 

 子育て絵本アドバイザー®冨永有季

 

  

 

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